zhongjpn’s blog

瀬戸内海

地域割の日帰りツアー

広島県民割の日帰りバスツアー
今回は、広島県民割を利用してのバス日帰りツアーに参加。
待ち時間を使って、阿伏兎観音と帰りの“道の駅”の裏で小さなスケッチを描いたよ。


こちらは9年前に描いた阿伏兎観音、

今回の旅程、西条を9時過ぎに出発。大型バスで22名参加、殆ど自分も含めて皆高齢者さん、ゆったりで。
山陽道経由、沼隈半島、阿伏兎岬の阿伏兎本館でバスを降ります。

① トイレ休憩後、ホテル海側の専用浮桟橋から出発。

ホテル所有の高速船で鞆の浦、田島、尾道造船所をぐるっと巡る約1時間のクルーズ。 




雨が降りそうで降らない空模様。念のため後部デッキではなく、キャビンで過ごすことに。でも朝の予報は雨やったので、結局終日降らなかったと言うことは良き天の配剤かな、感謝感謝!

② 阿伏兎本館での昼食、海に面したレストランで会席料理、やっぱり食べ過ぎた。夜、体重計に乗ったら、1キロ以上増えていた。これは大変

③ ホテルから少し先にある磐台寺の高台にある阿伏兎観音に参拝。

その後、海岸線を降りて、ツアーで制約された時間内での B6サイズミニスケッチ。今回は9年前とは違う角度から。当時はもっと先の海に回り込んだ岩場からやった。

④帰る途中の道の駅“アリスト沼隈”での買い物ツアー。
不思議な事に、当日車内でもらった2千円のクーポン券は使えなかった。調べてみたら東広島市の西条近辺でもスーパードラッグやコンビニ等、数えるほどしかないんや。加盟店が少ないと言う事は、制度上の問題があるんかなあ?手続きが煩雑であったり?
所要時間、出発から帰着まで。約6時間

もう少し遠い所に行きたいけど、いましばらく我慢しよう

音戸瀬戸へ行ってきた

窓の外を船が通り過ぎていく
音戸の瀬戸に面した食堂から

窓の外を車や電車が通り過ぎる、と言う形容はままある事やけど、でも船の場合は、、無い。
普通、船の場合は窓の外に見える、のはあっても通過は余り無いような気がする。少なくとも自分の経験に於いては。

この食堂、音戸の瀬戸最狭部西側に位置していて窓からは、瀬戸を通過する船が見えるという予測はしていたけれど、正直こんなに大きく接近して見えるとは少し驚きだった。
予測では、もう少し距離がある筈だった。

地図上に船の大きさを重ねてみた。
船は全長63m,幅は13m、対して海峡の最狭部の幅は67m程度、食堂の窓からの距離は、清盛塚を挟んで60m位。

周辺海域の見取り図。

松山から北上したフェリーは、音戸漁港に入ると西進し、潮流の激しい音戸瀬戸、その最狭部に入る手前で大きく直角に北に舵を取り、そして食堂の窓をかすめるように横切って行きます。
呉方面から松山方面への船はこの図の逆方向になります。念の為

尚、この食堂がある“うずしお会館”は、音戸瀬戸公園から橋を渡った所の旧市街に位置する観光情報センターで、他にも休憩所、土産物店等が併設されています。

〇5月初め、つつじが満開の筈の音戸瀬戸公園。でも去年同様期待外れ、写真では満開でも、間近で見るともうしおれた花が多かった。

去年もこの時期来たけれど同じような感じでがっかりした。連休なので結構沢山の車が詰めかけていたけど、皆さん、同じ思いだったのかなあ、と思う。来年からは少し考え直そう。

この公園、以前と較べ随分と寂しくなった。昔は食堂や土産物店等、色々な公共の施設が在った。まだ数年前までは 汐音と言うスーパー銭湯を併設した絶景のレストランがあったけどここも最近無くなってしまった。コロナのせいかもしれない。おまけに公園側から西の対岸に渡る手段も車以外無くなった。音戸渡船がこの春で営業を終了した
更に輪をかけたのが、9年前に出来た第2音戸大橋、この新しい大橋は、呉から倉橋、江田島方面へ車での移動は便利になったやけど、音戸公園は素通りする。
5月連休中結構な人が訪れている、でも海を見下ろしながら食事が出来るレストランが公園内に無い、と言うのは切に寂しい限り。

笠戸島に行ってきた

桜が散り始めた4月の上旬、瀬戸内海、山口県笠戸島です。
夕日が美しいと言われる笠戸島国民宿舎 大城(おおじよう)泊、聞きしに勝る素晴らしいロケーションでした。
国民宿舎の少し奥に行った所に新笠戸ドック、中堅の地場の造船所があります。
さて初日の日曜日は笠戸大橋を渡り島に入って直ぐの、はなぐり海岸に立ち寄り、そして大城を右に見過ごして、造船所近くへ。

久々の野外スケッチです。至近距離なので、造船所の息吹が聞こえてきそう。
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もう一枚の造船所は、少し遠いけど翌朝ホテルのベランダから。
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こちらの絵は途中で不思議にも造船所の風景が変わってきて、面喰ってしまう事になった。
月曜の朝なので、ジブクレーンが動き出したんですね。そういえば微かにクレーンや機械の音が潮に乗って聞こえてくる様な。昨日は日曜日でした。

〇その昨日、島に着いて最初に行ったところは、はなぐり海岸でした。海上遊歩道でしばし俗世から解放される。
初夏のような陽気で、砂浜には早くも海水浴姿の若者たちがテントを張ってはしゃいでいた。日曜日なので、多分造船所の従業員とその家族、外国の方がくつろいでいる。
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200メートル程続く海上遊歩道は、その名の通り木道の両側が海になっている。
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陸側には柱状節理の大きな岩がせり出し、木道の終わりの辺りは休憩所になっていて、ヒラメの大きな供養塔有り、ここは笠戸ヒラメでも有名らしい。
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〇その後、ホテルにチェックイン、ロビーを含め全ての客室、食堂、大浴場等、徹底して海に向かって造られている。見事な設計に感心。設備も新しいし。

〇敷地内には小高い丘が有り、そこからも夕日が見れるリゾート感覚のエリア。昔の国民宿舎のイメージからは遥かにかけ離れていますね。
この日の天候は薄曇り、でも肝心の6時過ぎには完全に曇りになり、夕日は拝めなかった。残念!
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〇部屋からのオーシャンビュー、広いベランダからは、正面の海に筏が3艘停泊、左手奥には思いがけず造船所の全景が見えている。さっき造船所近くにわざわざ行ってスケッチしたのが徒労やった、と言う後悔の念に一瞬駆られたくらい。
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〇翌朝の朝風呂、男女入れ替わっている。昨日よりも広く、又景色が異なるけど露天風呂は更に大きくて見晴らしがよくなっている。朝食はバイキング、食べ過ぎないよう、又取り過ぎないように気をつけながらのひと時。8時過ぎからは部屋のベランダに腰を据えての2枚目のスケッチ。落ち着いた環境なので、昨日よりも構図はしっかりした。でも、さすがに少し遠いかな? 昨日の作品の方がやっぱり良いような気がする。造船所の力強い息吹が筆触に感じられるので。

〇ベランダからの潮流の眺めです。眼下に広がる穏やかな海、でもその色は複雑に境界が入りみだれで時間と共に変化していく。濃い青、薄い青とまことに賑やか。波は殆どないので、潮騒は無い。
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3艘の筏は昨日からずーっと沖合に居るので、その様子を観察することに。
6時間おきに潮の向きが変わると言う瀬戸内海。
船は一般的には一点係留で船首側の錨を下ろしている、即ち潮の向きに身を任せている。
この係留方法が一番自然で理にかなっていると言う事でしょう。沖の艀の向きが変わっていく、成程と思う。

コロナ陽性者数、見方を変えてみた

コロナ陽性者の今まで約2年間の累計数を、100人当たりの陽性者数に換算してみて驚いたことがあります。
先日、自分の住んでいる団地では何人くらいの方が確率的にかかられたのか疑問に思い、さっそく調べてみました。

この東広島市、人口と陽性者累計から計算すると、100人当たり3人の陽性者になります。今300人規模の団地に住んでいる訳ですから、と言う事は9人くらいの陽性者が過去に居てもおかしくない、との結果になりました。広島県全体ではほぼ同じ割合、大阪府ではこの3倍です。

でも不思議なことに自分の周りにはこの団地も含め、知人の中には一人も該当者がいない。大阪の親戚や友人の中にも今の所いない。これ、不思議です。自分丈が知らない、蚊帳の外と言う事かもしれませんが。でも不思議です。でもこれ、あまり意識しすぎると社会生活が成り立ちません。ので、あえて今後この種の詮索はしないことにしました。周りの人を色眼鏡で、疑心暗鬼で見ながらの生活なんて出来ないし、お互いに不幸をもたらす丈です。それに自分が陽性者になった時の事も考えて。
今後個人としては、このことは余り気にしないようにしようと言う努力目標を作りました。マスクと、手洗いは継続する、と言う条件つきで。

〇この1週間では、感染者が増加傾向、地域によっては広島県などでかなり顕著に増えています。
一方で、3月22日にはマンボウは全て解除、プロ野球などの人数制限なども解除され、GOTOの地域割り引きクーポンが間もなく再開されるとの話もあります。
そんな中、不安を煽り続けるマスコミの存在も考えなおしてみました。
第五波の教訓で、今後は病床の逼迫度、特に重症用ベッド数を考慮するとなっていたはず。が、相も変わらず感染者の数を煽るように発表する丈の報道では、凡人の不安感は中々払拭できないのが現実です。
でも実際には感染者の各都道府県の数しかリアルタイムでの発表はできない、と言う事が最近いろいろ考えて分かりました。
重症者の定義が各都道府県でバラバラ、各自治体で医療体制が異なるので同一基準での重症者の数がすんなりと発表できないんですね。その為個々の自治体では発表していますが、土俵が異なるのでそれらの数字を比較してもあまり意味が無い。
尤も、陽性者数も同じことで、検査数によって増えたり減ったりしている訳ですから。でも、他に拠り所となる数字が無い、と言うのが現実の世界でしょう。
全体の重症者数は減少傾向が続き、広島県での重症者は直近の発表で4人丈、東広島市保健所管内ではゼロとなっているみたいです。医療体制の逼迫度から見れば、ほぼ問題がない、と言うことでしょう。

〇とは言え、感染者数が毎日マスコミで大々的に発表される限り目を逸らす訳にもいきません。これからもしばらく長いお付き合いになりそうです。頑張りましょう!

西条酒蔵ミニガイド

西条酒蔵ボランティアミニガイドです。
本来は所要時間約1.5時間、それぞれのガイドさんがそれぞれの持ち味を生かしてそれぞれのお客さんに合わせてガイドすることになっています。
コロナが落ち着いたらすぐにでも、西条駅集合のボランティアガイドが再開されるはずですが、ここでは巡ります駅東側6か所の酒蔵の顔丈を、ざーっと、ご紹介しようと思います。詳しくは、是非実際に御参加されて確かめてくださいね。
地図縮尺ベースの地図です。赤線が巡るコース。出発点は、酒蔵通り入り口、駅前交番の際になります。
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① 白牡丹酒造 西国街道沿い
途中、延宝蔵の説明をしながら、絵にある本社、展示室に向かいます。
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② 西条鶴醸造 同じく西国街道沿い
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賀茂鶴酒造 
絵には左側から蓬莱庵、御門、賀茂鶴本社、奥右手には亀齢酒造も描きこまれています。後ろ側が展示室、販売所になっています。
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④ 福美人酒造 
入ると正面に高さ約25メートルの赤レンガ煙突。圧倒的な迫力です。
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⑤ 賀茂泉酒造 西国街道沿い
建物が密集した細い街道沿いと言うこともあり、画のように見えるスポットは無いようです。
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右手は寿延庭、その蔵の切り妻の部分に見事な“こて絵”があります。見過ごしやすいので注意。
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⑥ 亀齢酒造 西国街道沿い
同じく建物が密集した細い街道沿いと言うこともあり、絵のように見えるスポットは無いようです。
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文字は、亀甲文字。スケッチをするには厄介な対象物です。

これで、ガイドは終了です。ありがとうございました。

西条酒蔵ミニガイド

西条酒蔵ボランティアミニガイドです。
本来は所要時間約1.5時間、それぞれのガイドさんがそれぞれの持ち味を生かしてそれぞれのお客さんに合わせてガイドすることになっています。
コロナが落ち着いたらすぐにでも、西条駅集合のボランティアガイドが再開されるはずですが、ここでは巡ります駅東側6か所の酒蔵の顔丈を、ざーっと、ご紹介しようと思います。詳しくは、是非実際に御参加されて確かめてくださいね。
地図縮尺ベースの地図です。赤線が巡るコース。出発点は、酒蔵通り入り口、駅前交番の際になります。
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① 白牡丹酒造 西国街道沿い
途中、延宝蔵の説明をしながら、絵にある本社、展示室に向かいます。
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② 西条鶴醸造 同じく西国街道沿い
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賀茂鶴酒造 
絵には左側から蓬莱庵、御門、賀茂鶴本社、奥右手には亀齢酒造も描きこまれています。後ろ側が展示室、販売所になっています。
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④ 福美人酒造 
入ると正面に高さ約25メートルの赤レンガ煙突。圧倒的な迫力です。
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⑤ 賀茂泉酒造 西国街道沿い
建物が密集した細い街道沿いと言うこともあり、画のように見えるスポットは無いようです。
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右手は寿延庭、その蔵の切り妻の部分に見事な“こて絵”があります。見過ごしやすいので注意。
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⑥ 亀齢酒造 西国街道沿い
同じく建物が密集した細い街道沿いと言うこともあり、絵のように見えるスポットは無いようです。
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文字は、亀甲文字。スケッチをするには厄介な対象物です。

これで、ガイドは終了です。ありがとうございました。

NO_MORE 呉の神田造船所

神田造船所が終わった
呉の川尻にある地場の造船所が幕を下ろした。
悲しい、と言うよりも、悔しい、と言うべきか。
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2019年、3年前の3月、4月、と立て続けに進水式を見せてもらった神田造船所。初めての進水式の感動、以降何度でも見れるものと思っていたけど、、。 期待してたのにね。
2020年に入りコロナ禍が発生、その為に進水式は非公開となった。公開される日を待っていたけど、いきなり悲報となってしまった。

船の修繕部門は同じ広島県常石造船に譲渡するらしく全面閉鎖で無いのがせめてもの救いかな。でも働く人は大幅縮小になると思う。

〇そこは我が家から車で所要時間30分と少しの処に立地する一番近い造船所だった。
僅かやったけど、思い出を綴ろう。

〇初めての進水式に行った。
2019年3月22日朝10時前、造船所正門の守衛さんに聞いた。
「今日の進水式、見学したいんですけど、どう行けばいいんですか? 初めてなんで」
すると、彼は笑いながら、
「入ればすぐにわかりますよ」との事で、とにかく入って行った。巨大な船殻工場が大きな入り口を開けている。
天気は良し、左から朝日が差し込んでいる。
突然左側に巨大な物体の空気を感じた。逆光に浮かぶマッコウクジラのような異様な構造物、視線を上げていくと朝顔状に覆いかぶさってくる船首構造物。船体から突出している錨の収納部の大きな張り出しが逆光の下、黒いシルエットとなっている。
その時の印象をイメージした画と、進水後の画像です。
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*船は Asian Flower バラ積貨物船です。

〇翌月の4月3日、広島、呉、松山を結ぶ新しいクルーズフェリーの進水式が、同じ神田造船所で朝9時からありました。今回は自分にとって、先月の22日に続き2回目となります。場所も同じところです。船台が変わっている丈です。
その時の印象をイメージした画と、進水前後の画像です。
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*船は Sea Paceo, 瀬戸内海汽船のクルーズフェリーです。

進水式、皆さん明るい表情で我々お客さんをもてなしてくれました。あの方たちが今どうなっているかと思うと心が痛みます。
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